INTERVIEW 03
現場の安全・効率化を司る
頼れるプレイングマネージャー
- D.T
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- 2019年度入社
- 職種：第二生産
私の仕事
自動製袋機を操作し、第一生産で作られた原反を加工して袋にしていく作業に携わっています。第二生産は全部で22台の製袋機があり、袋のサイズや形状の違いで機械が異なります。そのうちの9台ほど扱えるようになりました。私は機械を覆うカバーなどに使うような大きめの袋を作ることが多いです。また、機械にトラブルがあった場合の調整なども行なっています。相手が機械なので、まずは安全第一。ケガをしないように安全操業を心がけています。班長としては、現場を巡回し、パートさん、アルバイトさんの声にも耳を傾け、みなさんが作業をしやすい環境づくりを目指しています。
入社したきっかけ
前職は自動車の整備士でしたが、職場が遠かったので、自宅のある伊予市で転職しようと仕事を探し始めたんです。製造業は初めてでしたが、自動車を触っていたので機械に対しての抵抗がなかったこともあり、日新化学工業に関心を持ちました。いざ会社の面接を受けたとき、細かいところまで説明してくださり印象も良かったので、入社を決めました。
日新化学工業で働く魅力
原料から原反を加工し、袋を製造して出荷するまでの工程が自社で完結しているので、製造業の一連の流れがわかりやすい点を魅力に感じます。またいろんな機械を扱うことができ、いろんな製品を作ることができます。実際に機械に触るのは楽しいですし、調整をしてうまくいったときは達成感もあります。いい製品を作るとなると微調整が重要となるので、それがうまくいったときは楽しいです。
三交代で働くメリット
日勤と夜勤、どちらも仕事内容のベースは変わりません。ただ夜は自分が責任者になるので、どこまで自分の判断でできるかというのを考えて動いています。だいたい３週間おきに日勤と夜勤が代わり、３週間日勤の後、土日を挟んでリセットしてから夜勤という勤務スケジュールです。家族と過ごす時間の多い昼勤と、自分の時間を持てる夜勤。バランスよく過ごせています。
今後頑張りたいこと・目標
日新化学工業は受注生産が基本なので、いろんなものづくりに携われるというのが醍醐味。まずは製袋機を全部扱えるようになりたいです。幅が1cm違うと製袋機の調整も変わってくるので、その加減が最初は難しいですが、慣れてくると面白みが出てきます。今後は現場の効率化なども考え、生産力の向上と安全操業のバランスが取れるように努めていきたいです。また、機械に関して何か不具合があったとき「出來に言えば大丈夫」と言われる存在を目指していきたいです。
応募する人へのメッセージ
正直、機械に慣れるまでは大変なこともあるかもしれませんが、最初に研修がありますので、未経験の方も安心です。社員やパート、アルバイトのみなさんも基本的に優しく、理解するまで教えてくれる先輩ばかりです。質問をすれば必ず返してくれるので、その点ではすごく働きやすいと思います。また結果として成果が出たらちゃんと評価をしてくれる点も魅力。忙しいときは残業や休日出勤をする場合もありますが、平均すると残業は少ないのでワーク・ライフ・バランスの充実も実現できると思います！
Schedule
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7:40出社
作業員の出勤チェック、トラブル確認 -
8:20始業
製袋
トラブル対応
工場巡回、サポート業務
作業員への聞き取り -
12:00昼休憩
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12:50製袋
トラブル対応
工場巡回、サポート業務デスクワーク
作業効率化のための手順書作成 -
17:30業務終了
※第二生産の機械加工は8:20〜17:30、17:30〜2:30の二交代
休日の過ごし方
中学・高校とバスケ部だったので、今も休日は仲間たちとバスケをするのが息抜きですね。ガチのやつではなくて（笑）、ゆるーく楽しむ感じですね。やっぱり健康が大切なので、とりあえず動けるようにはしておきたいなと思って続けています。それから中学生の長男と時間が合うときはご飯を食べに行ったり、家族で出かけたり、一人でゆっくり過ごしたりしています。
